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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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天国の恋 2013/12/9-2013/12/13

題名:天国の恋
局:フジ
原作:中島丈博
主な出演者:埴生斎・・・床嶋佳子 志田元春・・・高田翔 薦田潮・・・内博貴 海老原朔子・・・川上麻衣子 浅妻徳美・・・毬谷友子 宮畑弥生・・・小原正子 海老原多鶴子・・・山口いづみ 海老原邦英・・・石田純一  薦田社長・・・神保悟志 海老原梢・・・沢井美優 海老原瑞彦・・・松田賢二 海老原日菜子・・・小野真弓 彩子・・・北原佐和子 薦田範子・・・山下容莉枝
備考:7週目
今週の内容:梢は潮に相手にされないので、あてつけに家に男を連れこむ。潮は何とか男を帰らせる。
斎は初エンバーミングを行う。故人の息子のカメラマンがシリアから帰ってきて、遺体が不自然なことに激怒する。しかし意味を理解し、謝る。斎が葬儀の司会を務めて、感動のうちに終わり、斎と瑞彦とカメラマンは親しくなる。
瑞彦の妻日菜子は、斎と瑞彦の仲を怪しむ。
梢は潮から斎との愛の証であるネックレスを奪おうと思い、潮に睡眠薬入りのウィスキーを飲ませ、眠っている間にネックレスを切る。そのとき、ショックを受けて気を失い、入院する。梢は、病院に見舞いに来た潮の父を誘惑する。
同じころ、斎のネックレスもなぜか切れる。ワインバーで彩子が二つを修理する。ワインバーでは瑞彦とカメラマンが飲んでいて、そこへ来た潮はカメラマンの出版記念パーティーに誘われる。
パーティー当日、潮と梢は一緒に外へ出るが、梢は葬儀会場で潮の父と密会し、それを潮に見せつける。潮はパーティーに行く。そこで斎と再会する。二人はパーティーを抜け出し、再開を喜びレストランで語らう。
海老原家では、瑞彦が二人を引き合わせたと、非難の嵐が起きる。
ある日潮が家に帰って部屋に入ると、梢と父がベッドで寝ている。潮は母に見られないようにするが、その後食卓で梢が大変なことを言いだす。




それにしてもかわいいなあ、梢ちゃん・・・。もう、潮の家を目茶苦茶にするのが唯一の生きがいである。そして、私もそれを楽しみに見ている(-_-;) よくあんなに白目剥けたね。
神保さん!!キモおもろい!
「相棒」ではくそまじめな監察官やったり、こんなエロ爺さんをやってみたり、神保さんも大変だね。どっちかというとエロ爺さんのほうが好きだな。
潮のクールさがたまらないね。だんだんジャニーズの人ってことも忘れさせるほど、役になじんできた。
斎ってまだ葬儀の司会の仕事やってたんだね。あんなに色々あった葬儀社よく居れるよな。意外と心臓強いっていうか、厚かましいな。


新キャラのカメラマン登場。またしても斎に惹かれている。でもこの人はあっさり振られていつのまにかいなくなりそうな予感。ルンペンって言ってたけど死語だよね。なつかしー。

海老原家って酷過ぎるな。悪いのは斎ではなくて、いつも朔子なんだけどな。瑞彦の嫁はバカだし。瑞彦さんだけ安定のかっこよさだけど。海老原家って子供がいても「セックス」を連呼してるんだけど、一応セレブの家庭なんだよね。

来週はどんな修羅場が待ち構えているでしょうか。
楽しみだわ~。



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西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像5~鎌倉電鉄殺人事件~

題名:西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像5~鎌倉電鉄殺人事件~
局:フジ
原作:西村京太郎
主な出演者:十津川省三・・・高嶋政伸 矢吹隆一・・・泉谷しげる 瀬戸新太郎・・・山下真司 平塚八重子・・・山村紅葉 野上亜紀・・・高橋ひとみ 寺沢信介・・・益岡徹  亀井定男・・・古谷一行
備考:再放送(2012年)
内容:中年の男の焼死体が発見される。鎌倉電鉄のおもちゃが近くに落ちている。男は以前、妻とその連れ子と暮らしていたが別れていた。元妻の話では、彼は別れたあとも金をせびりに来ていたり、鎌倉電鉄の展示列車でたき火をしていて注意されたことがあった。さらに、鎌倉電鉄と競争して事故った青年が刺される。またおもちゃがあった。一連の犯行は、鎌倉電鉄のイメージを貶めた者に対する、鎌倉電鉄マニアの犯行ではないかと思われた。十津川は神奈川県警の矢吹と一緒に捜査をする。






今回は亀さんがちょっとしか出てきません。代わりに矢吹刑事という人が臨時の相棒です。泉谷しげるが素のまんまで演じてます。いや、自然すぎて、もはや演技ではない!

開始15分後のシーンで「なんだ山下真司が犯人か」と思ってしまったが、そんな単純ではありませんでした。でも、この事件って元々は原田を殺しちゃったとき正当防衛で対処しとけばよかったんじゃないの。そりゃあ簡単に認められるものではないですが、大事になっちゃって・・・。
まあ、今回は泉谷しげるが主役みたいだったな。



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東野圭吾スペシャル11文字の殺人

題名:東野圭吾スペシャル11文字の殺人
局:フジ
原作:東野圭吾
主な出演者:永作博美   星野真里   原田龍二   長谷川朝晴   眞島秀和   浅利陽介   日向ななみ   安達祐実   石黒賢
備考:再放送(2011年)
内容:結城梨花子は推理作家で、恋人の川津がある日死ぬ。川津が最近「誰かに狙われている」と梨花子に話していたことから、殺されたのではと思う。信頼する編集者の萩尾冬子と一緒に捜査を始める。川津の遺品を調べる。川津は足が悪かったのにスポーツジムに行っていたことがわかる。調査を進めていくと、関係者が何人か殺されていく。



永作博美が泣くところで思わずもらい泣き。恐怖シーンでは見ている方もハラハラする。結城梨花子は永作さんにぴったりの役柄でした。

冬子が死んだときの全員のアリバイが完璧にみえる。
盲目の娘が、そこに穴があるのを気づかせてくれる。そこまではわかる。
でも、梨花子が自分の証言が一番間違っているってことを気づくところは、なかなかのトリックと思いました。

「溺れている男を救ってやるからお前俺と一夜を過ごせ」という竹本、最低だな。生きてたのに海に捨てられたけど、まあいいんじゃないかと思ってしまう。
でも、そんな約束守らなきゃいいんじゃん?逆にそんな最低なこと言ったことを「ばらすぞ」と言えばいいと思うぞ。

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外科医・鳩村周五郎10

題名:外科医・鳩村周五郎10 この中に悪魔がいる元看護師5人の再会が惨劇の幕あけだった…1人だけ同窓会に現れない女は周五郎が助けた女?2度殺された女の秘密
局:フジ
主な出演者:鳩村周五郎・・・船越英一郎 小室刑事・・・内藤剛志 平田美奈代・・・東ちづる 石野貴和子・・・美保純 矢代菜月・・・渡辺典子 田丸聡子・・・中島ひろ子  黒坂真美  島かおり  井田國彦  川野太郎
備考:再放送(2012年)
内容:近藤真理恵という若い女が刺されてうずくまっているところを鳩村が助けて近所の病院で手術する。女の荷物に医療器具と湯西川温泉への切符とパンフレットが入っていた。女は次の日病室から逃げてしまう。周五郎はそのパンフレットの旅館に知っている看護師がいるのを思いだし、行ってみる。温泉地につくと、近くの工事現場で爆発事故が起き、鳩村が応急処置する。たまたまそこにいた看護師たちが手伝う。そのうち一人は鳩村の知り合いで今は旅館の若女将をやっている石野貴和子で、その他は平田美奈代と矢代菜月と田丸聡子だった。看護師の同窓会をやるらしい。旅館で同窓会の食事をしていたら、食事に農薬が入っていて、美奈代が苦しみだす。応急処置で助かる。その頃、東京では真理恵が殺されて、小室刑事が捜査していた。小室刑事は鳩村が手術したのを知り、旅館にくる。次の日菜月が橋から落ちて死んでいるのが発見される。看護師たちは何を隠しているのか・・・。





湯西川温泉の「平家の庄」って実際にある旅館なんですよね。近くを何回か通ったことがあるけど、高そうに見えて入ったことない。でも平日ならそれほど高くないみたい。(下のリンク参照)しかも、大人気宿のようです。風呂が充実しているようです。行ってみたいな。


今回も鳩村は大活躍だった。しかし、このドラマ中にはいつも文句言う場面がある!一刻を争う時に「なんでここにいるんですか」とか挨拶してみたり、人が苦しんでるのに周りの人が「どうゆうことだ説明しなさい」とか怒ったり、死にそうな患者を連れてきた手術室の前に立ちはだかって「手術室使えるようにしといた」と、ものものしく言ってみたり、早く処置させてくれーと叫ぶ場面がよくあるんですよ。鳩村のダジャレはOK。


にしても、女同士の見栄ってほんと嫌だよねー。

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浅見光彦シリーズ29熊野古道殺人事件

題名:浅見光彦シリーズ29熊野古道殺人事件
局:フジ
原作: 内田康夫
主な出演者:中村俊介  伊東四朗  小倉久寛  榎木孝明  とよた真帆  夏八木勲  野際陽子
備考:再放送(2008年)
内容:光彦は作家の内田先生の軽井沢の家に呼び出される。内田先生の親友の松岡が和歌山の大学の教授をやっていて、ゼミの学生たちが「補陀落渡海」という儀式をやることになっていて、これを中止するよう説得する役目を光彦に依頼してきたのだった。「補陀落渡海」とは、人間を小舟に乗せて熊野那智の海に流すと理想郷に行けるという昔の儀式で、本当にやると危険である。光彦と編集長は熊野古道に行く。二人は船で川下りをしていたら、川辺に女の死体を発見する。その人は、松岡の研究室の助手の岳野の妻だった。後日、「補陀落渡海」が実行される。これはパフォーマンスのつもりだったのだが、乗っていた岳野は、中にあった水筒の飲物を飲んだところ死ぬ。



内田先生ご本人登場。伊東四郎さんとちょっと似てる!お家も本物なのかな。
光彦のお母さまが、内田先生の愚痴を言うところは笑えます。全員内田先生の産物ですからね。

今回もまたいいところ、熊野古道でした。川下りも楽しそうだけど、やっぱり山を登ってみたい。死体を見つけただけであんなに態度悪い刑事に署に連行されるというのは強引ですね。

「補陀落渡海」って実際にあったのですね。生きたまま海に流されるのです。怖いよー。死んだあとで流される分には構いませんが。江戸時代にはそういうやりかたもあったらしいです。

最後の神話チックな終わり方は、なんだかなー。

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