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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉8 最期のメッセージ

題名:多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉8 最期のメッセージ
局:テレ東
主な出演者:近松丙吉・・・伊東四朗、角野卓造、カリスマパティシエ主婦・・・かとうかず子、近松の妻・・・市毛良枝、三浦浩一、カリスマ主婦の旦那・・・石丸謙二郎、今村恵子、大沢健、西牟田恵
備考:再放送(2008年)
内容:女の死体が寺で見つかる。それはテレビで有名なカリスマパティシエ主婦だった。メモを持っていて、「30すぎグレーのふく」と書いてあった。彼女は夫と息子がいたが、カリスマになってからは家にいないことが多かった。また、寂しさからネットカフェに出入りして若い男と親しくしていたようだったが・・・。




近松刑事は熱血漢で、ちょっと疑問に思うことがあると上司に逆らって調べたりするもんだから、上司(三浦浩一)に疎まれてしまいます。よくあるパターンですが、途中から同僚の刑事(角野卓造)も腹をくくって協力するところ、そして、若い刑事が責任を問われないようにしようとするところが熱いです!頑固おやじの伊東さんと頼りなさげな角野さんの組み合わせが良いです。
そして2時間ドラマで殺されがちな「カリスマ主婦」ですが、やはりお金とか妬みとか寂しさとか、いろいろ悩み深いのでしょうなあ。このドラマも、やっぱり家族が大事という結論になってしまいました。




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