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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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天国の恋 2013/12/23-2013/12/27

題名:天国の恋
局:フジ
原作:中島丈博
主な出演者:埴生斎・・・床嶋佳子 志田元春・・・高田翔 薦田潮・・・内博貴 海老原朔子・・・川上麻衣子 浅妻徳美・・・毬谷友子 宮畑弥生・・・小原正子 海老原多鶴子・・・山口いづみ 海老原邦英・・・石田純一  薦田社長・・・神保悟志 海老原梢・・・沢井美優 海老原瑞彦・・・松田賢二 海老原日菜子・・・小野真弓 彩子・・・北原佐和子 薦田範子・・・山下容莉枝
備考:9週目 (最終週)
今週の内容:薦田セレモニーでエンバーミングをすることになる。範子は斎を殺す計画を立てる。知らない男2人を金でやとい、斎を睡眠薬で眠らせ、火葬する棺の死体とすり替えた。だが燃やす直前に潮が救い出す。その頃、葬儀社で婦長がたくらみに気付いて男2人と争っていたところ、もみ合いになり地面に頭を打って重体になる。病院で手当てするも死ぬ。範子は刑務所へ。梢は子供を産み、潮は梢を父と結婚させたがる。エロ作家は一連の出来事を小説にする。
斎と潮は周囲を傷つける愛を終わらせる。




あーあ、終わっちゃったよ。
いろいろあったけど、結局わかれるんかい!!

しかし、死体を一体どうやってすり替えるのだろう。誰もみていない間にやるしかないが、そんな瞬間ってなかなかないし。それに、あのタイミングで斎がトイレに行くのも不自然だ。まあいいや。

婦長70歳越えの設定だったと思うけど、元気すぎる。
この人は実際は心のきれいな人だったなあ。
梢ちゃんはひどい恰好になるし。
ワーストキャラ1位は、薦田父、次が石田純一かな。

このドラマで一番すごい人って、やっぱり占いの先生だと思う。

で、なんで別れるのだ。よくわからん。
できれば海老原家が滅亡するまであと二か月ぐらいドロドロ続けてほしかったなあ。

まあ、潮と志田ちゃんというよい男の子たちに出会えたことが収穫であった。
お疲れ様。

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ドクター小石の事件カルテ(6)異物

題名:ドクター小石の事件カルテ(6)異物
局:フジ
原作:川田弥一郎   
主な出演者:橋爪功  安達祐実   沖直未  結城しのぶ  清水章吾  安藤一夫  一條俊   佐藤B作  蟹江敬三
備考:再放送(2009年)
内容:小石医師は山梨の下部温泉で診療所勤めをしている。いつもの看護師が夏休みで、臨時の藍田美鈴看護師が来ていた。彼女は温泉宿に泊まっていて、小石がその宿の温泉にいつものように行った。そのとき宿では宴会をやっていて、美鈴が臨時で手伝っていた。宴会場で男が肉をのどに詰まらせて死んだ。
その何日かあと、死んだ男の弟が近くの神社で死んだ。宿に大岩という高名な医者が泊まっていて、たまたま神社にいた大岩が応急処置しても助からなかったらしい。
小石は二つの事件に不審を抱き、独自に捜査する。




橋爪功さんってすごいわ~。ちょっと見始めてから最後まで、医者にしか見えない。
蟹江敬三さんもすごいわ~。ひとくせありそうな人物で医者なんだけど医者じゃないっていうところがうっすらとわかる感じがでている。
そんな人たちに囲まれて、安達祐実が、これまた良い!
最後、結局「どうすればいいんですか!!!」うったえましたね?
本当にどうすればよかったのか!
そんなに深刻なドラマではないけれど、余韻が残ります。

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天国の恋 2013/12/16-2013/12/20

題名:天国の恋
局:フジ
原作:中島丈博
主な出演者:埴生斎・・・床嶋佳子 志田元春・・・高田翔 薦田潮・・・内博貴 海老原朔子・・・川上麻衣子 浅妻徳美・・・毬谷友子 宮畑弥生・・・小原正子 海老原多鶴子・・・山口いづみ 海老原邦英・・・石田純一  薦田社長・・・神保悟志 海老原梢・・・沢井美優 海老原瑞彦・・・松田賢二 海老原日菜子・・・小野真弓 彩子・・・北原佐和子 薦田範子・・・山下容莉枝
備考:8週目
今週の内容:梢が薦田パパの子を妊娠する。潮は素知らぬふりをする。潮と斎の愛が完全復活してさらに深まる。梢と潮の事情を知る周囲の人々は、梢のお腹の子の父親は誰かと大騒ぎする。結局梢がカミングアウトし、産むという。梢はだんだん義理母の範子に遠慮しなくなり、暴力を振るったりする。海老原家の人たちは、何もかも斎が悪いという。範子もついに真相を知り、さらに梢とパパの現場を目撃し半狂乱になる。範子は海老原家に相談しに行き、斎への憎しみをぶつける。婦長は占い先生から、斎の命が狙われているという警告を受ける。





今週は爆笑の嵐だった。

鏡に映らないなんて、君たちもう死んでるよ。
鏡から風が吹いて来たり潮の顔が映ったり。。。
潮と斎の愛があまりにも強すぎて、とうとう不思議な力まで身につけてしまったようだ。

なんで薦田パパの眼鏡はあんなに小さいのか。あれ見えるの?
妻をグーでなぐったりしちゃいかんよ


カピパラっつーのは山下容莉枝さんの顔から来てるのかな?
失礼・・・いや、カピパラはかわいい。
舟盛りをひっくり返したり、金魚にかわいそうなことしちゃダメだよ。


薦田ママと海老原ママが電話で対決するところで爆笑。
どう考えても梢が悪いだろ。斎も鈍感。
婦長は行動はめちゃくちゃだが、心の真っ直ぐさでは一番だな。
海老原ママは斎殺しをけし掛けているようだが、そういうところは抜け目ないな。


でも、女優さんってすごいよね~。
あのセリフを深刻な顔で話せるんだから。

で、斎は殺されてしまうのだろうか・・・。
いや~、ペンダントの力で生き返ると勝手に予想しておこう。


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西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像6 銚子電鉄六・四キロの追跡

題名:西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像6 銚子電鉄六・四キロの追跡
局:フジ
原作:西村京太郎
主な出演者:十津川省三・・・高嶋政伸   亀井定男・・・古谷一行  平塚八重子・・・山村紅葉  中山勝敏・・・阿南健治  安井久美子・・・秋本奈緒美  渡辺義信・・・鶴見辰吾
備考:再放送(2012年)
内容:銚子でカメラマンが取材中にカメラを盗まれる。その後男が犬吠埼の崖下で殺される。数日後、都内で男が殺される。その男の部屋に犬吠埼の事件の記事があった。十津川と亀さんは銚子で捜査する。銚子の署で渡辺刑事が協力することになる。二つの事件は共通の消費者金融と投資セミナーに関わっているようだった。渡辺刑事は協力はするものの、何か別の捜査をやっている気配がある。




カメラ盗まなきゃよかったのにねー。どうせバレないのに。

「○○がわかったけど、後で詳しく話します」+「この事件解決したら○○するんだ」ってわざわざ言ってくるのは死ぬサインなんですよ。
その後渡辺刑事はやはり殺されましたが、捜査メモを一緒にお棺と燃やそうなんて、刑事の妻にあるまじき。鶴見辰吾さんは悪役が多いけど、良い人の役もなかなか良いな。

山村紅葉にいつも違和感を感じていたのだが、原因がちょとわかった。セリフを言う時に、いちいち区切っているからだと思う。普通の会話だったら一気に話すところが、ちょっと大き目に区切っている。そして、どうしてこの人が十津川刑事の上司なのか。とか言い出したらきりがないけど。
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鳩村周五郎11~白樺高原への殺人

題名:鳩村周五郎11~白樺高原への殺人
局:フジ
主な出演者:船越英一郎  内藤剛志  谷山邦子・・・中田喜子  星野靖代・・・かとうかず子  羽場裕一  佐藤祐基  美山加恋  黒部進  高杉亘  阿南敦子
備考:再放送(2013年)
内容:鳩村は高校生になったつぐみちゃんがバイトしている雪山のペンションに遊びに行く。女性オーナーの谷山邦子と、一緒に働いている青年がいた。この日の客は、福祉で有名な星野靖代一家と、カメラマン奥村と妻の美香、お年寄り夫婦、他がいた。次の日服部という客が見当たらないので客達が一緒に雪山を探す。そのとき悲鳴が聞こえて一緒に探していた美香が倒れているのを見つける。応急手術して助ける。小室刑事が都内で起きたこのペンションに関する事件でやってくる。






泊まったペンションにこんな怪しい客ばかりだったら帰りたくなる(-_-;)。
自己紹介は面倒だね。

応急手術のとき、結構な確率で酒持ってる人いる。
日常であんまり見たことないけど。

最後、そんな寒いところで種明かしをしなくても・・・。
小室刑事とじゃれあっている場面は和むね。
ところで、11作目にして思うのだが、鳩村の収入源はなんなんだ?


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