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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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歌唱力日本一決定戦!「歌唱王」

みなさんうますぎる中のうますぎる人だけあって、心にしみる!
最近カラオケ採点の番組が多いけど、やっぱり歌のコンテストは
ホールで歌って人間が審査するのがいいと思うぞ。

全員うまいのだから、自分の雰囲気を持っている人が良いようだ。
そして、選曲が重要。せっかくうまいのに、地味な歌を選ぶ人はもったいない。
地味な歌をうまく歌うのがすごく難しいのはわかるけどね。
うまさが際立つ歌を選んだ方がウケが良いと思う。

最後投票したのですが、1曲目が終わってから、曲ごとに投票することに気が付いたので、
一局目のイオマンテ君に投票できなかった。残念。2曲目以降から投票人数がどんどん増えてきたので、ちょっと不公平じゃないかな。

優勝はアナリンちゃんだった。うまかったよ!でも最後の、「待つわ」を歌った子もかなり雰囲気でててよかった。ああいう、自分の歌い方を持っている人ってプロ向きなんだよね。ていうか、全員よかったよ。

以上、「単なるカラオケ好き」が評論してみた。




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浅見光彦シリーズ29熊野古道殺人事件

題名:浅見光彦シリーズ29熊野古道殺人事件
局:フジ
原作: 内田康夫
主な出演者:中村俊介  伊東四朗  小倉久寛  榎木孝明  とよた真帆  夏八木勲  野際陽子
備考:再放送(2008年)
内容:光彦は作家の内田先生の軽井沢の家に呼び出される。内田先生の親友の松岡が和歌山の大学の教授をやっていて、ゼミの学生たちが「補陀落渡海」という儀式をやることになっていて、これを中止するよう説得する役目を光彦に依頼してきたのだった。「補陀落渡海」とは、人間を小舟に乗せて熊野那智の海に流すと理想郷に行けるという昔の儀式で、本当にやると危険である。光彦と編集長は熊野古道に行く。二人は船で川下りをしていたら、川辺に女の死体を発見する。その人は、松岡の研究室の助手の岳野の妻だった。後日、「補陀落渡海」が実行される。これはパフォーマンスのつもりだったのだが、乗っていた岳野は、中にあった水筒の飲物を飲んだところ死ぬ。



内田先生ご本人登場。伊東四郎さんとちょっと似てる!お家も本物なのかな。
光彦のお母さまが、内田先生の愚痴を言うところは笑えます。全員内田先生の産物ですからね。

今回もまたいいところ、熊野古道でした。川下りも楽しそうだけど、やっぱり山を登ってみたい。死体を見つけただけであんなに態度悪い刑事に署に連行されるというのは強引ですね。

「補陀落渡海」って実際にあったのですね。生きたまま海に流されるのです。怖いよー。死んだあとで流される分には構いませんが。江戸時代にはそういうやりかたもあったらしいです。

最後の神話チックな終わり方は、なんだかなー。

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ドクター小石の事件カルテ(4)劇薬

題名:ドクター小石の事件カルテ(4)劇薬
局:フジ
原作: 由良三郎
主な出演者:小石・・・橋爪功  西尾まり 女将・・・芦川よしみ  多美子の妹・・・山下容莉枝 多美子・・・東てる美 静也・・・神保悟志 大石刑事・・・石倉三郎
備考:再放送(2009年)
内容:小石は、群馬の四万温泉で医院をやっている。ある旅館の女将が階段から落ちて死んだ。次に、女将の三味線の師匠で、小石の医院に心臓が悪くて通っていた多美子が遺体で発見された。多美子は、女将を殺したのは女将の夫の静也だということをテープに残していて、これが葬儀で流された。はじめはどちらも事件性がなと思われていたが、静也に殺人容疑がかかる。真相は静也と多美子の過去に関わっていて、小石と大石刑事がともに捜査する。




四万温泉ってきれいなところですね。
要は、この多美子って人がちょっとやばい人だったわけですね。好きな男が人殺したときに大きな傷ができて、それと同じ傷を自分にもつけちゃうとか怖い。妹が男と仲良くしていたらぶっ叩く。女将に三味線を教えるときも怖い。ずっと静也を見ている感じ、怖い。

化学実験をするところ面白い。
塩化第二鉄と酢酸をつかってジキタリスの検出ができるのですね。

で、「多美子とジキタリス、どちらも劇薬でございます~」というわけで、うまいこと言いますね。

「天国の恋」の後にこれ見てたら、神保さんと山下さんが仲良くしてて笑ってしまった。




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天国の恋 2013/12/2-2013/12/6

題名:天国の恋
局:フジ
原作:中島丈博
主な出演者:埴生斎・・・床嶋佳子 志田元春・・・高田翔 薦田潮・・・内博貴 海老原朔子・・・川上麻衣子 浅妻徳美・・・毬谷友子 宮畑弥生・・・小原正子 海老原多鶴子・・・山口いづみ 海老原邦英・・・石田純一  薦田社長・・・神保悟志 海老原梢・・・沢井美優 海老原瑞彦・・・松田賢二
備考:6週目
今週の内容:志田ちゃんは潮から盗んだペンダントをつけている。斎はそれを見て困惑する。潮は梢と結婚することにする。占い師が、志田ちゃんがペンダントを付けていると不幸なことが起こるという。婦長は志田ちゃんにペンダントを返すように言う。だが、タイミングが合わず返せないまま、結婚式を迎える。結婚式には斎も途中から出席した。そこへ志田ちゃんが入ってきて、ウェディングケーキを倒した。そのとき、ナイフが刺さって志田ちゃん死亡。斎の司会で葬儀が行われる。
2年後、斎は娘と二人で暮らし、エンバーミングの勉強をしながら、瑞彦の医院を手伝う。潮は製薬会社をやめて海老原の病院に勤めて、両親と梢と暮らしている。梢は結婚後一度も潮に抱かれていないことを悩み、潮に怒りを爆発させる。ワインバーで潮の目の前で梢が見知らぬ男といちゃつく。
そんなとき斎は、瑞彦の医院で亡くなった人にエンバーミングを施すことになった。







まさかの志田ちゃん死亡!!!!!
どこをどうやったらあのナイフがあんなに刺さるのか!
ペンダントの力なのか・・・。
それにしてもあの占い師、毎回すごい視えてるな。

志田ちゃんが死んだというのに、アラフォー連中は楽しそうだな。
海老原家の女たちは何でも斎のせいにしているけど、結局悪いの君たちだからね!
また今週も「非正規労働者」を連呼している嫌なやつらだし。
志田ちゃんの叔母さんが来たとき、パンツにウンコがついてカピカピになったエピソードを話してたけど、泣きながらそんな話されてもww。

ところで、「エンバーミング」ってなんやねん?

エンバーミング:遺体を消毒や保存処理、また必要に応じて修復することで長期保存を可能にする技法。日本語では死体防腐処理、遺体衛生保全などという。土葬が基本の欧米では、遺体から感染症が蔓延することを防止する目的もある。
by ウィキペディア

「おくりびと」って映画ありましたが、あれの欧米版みたいなもんですかね。

今度は斎と瑞彦に何か起きそうな予感。
潮は斎を愛し続けて、梢を一度も抱いていないという大変な事態です。
家族で、しかも御姑さんと一緒にエロ談義をする家庭ってあるのですか?
梢は潮の一家を目茶苦茶にするらしいですが、思う存分やってほしいと思います
\(^o^)/

志田ちゃんがいなくなると、寂しいわ~。

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西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像4

題名:西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像4
局:フジ
原作: 西村京太郎 「十津川刑事の肖像 第二の標的」
主な出演者:十津川刑事・・・高嶋政伸 宇佐美顧問弁護士・・・国広富之  平塚班長・・・山村紅葉  田村晋太郎・・・宮川一朗太 重役の木戸・・・渡辺裕之  大島さと子 山田キヌヲ 堀本美也子・・・黒沢あすか 甲本雅裕  古谷一行
備考:再放送(2011年)
内容:会社員が帰宅途中の最終電車の中で殺される。会社の顧問弁護士と役員は、その社員が田村という上司の不正経理を社内調査していたと話す。その後、終電に乗っていた堀本美也子が目撃者として名乗り出てくる。美也子は犯行日ではないが電車内で田村を見たと証言する。十津川たちはいったん田村を競輪場で発見するが、逃がしてしまう。美也子が殺される。田村は遺書を残して消える。会社の顧問弁護士は田村が自殺したのは警察のせいだと責める。十津川は田村が本当に自殺したのか疑問を持つ。さらに捜査すると、美也子に恨みを持つ一人の男が現れる。



十津川刑事はよく、丸腰で犯人説得にあたりますが、そんなに無理しなくてもいいんじゃないですかね。今回は特に、包囲されていて逃げ場もないんだし。ちょっと、かっこよすぎるんと違いますか~?
田村が遺書を残していなくなったとき、宇佐美弁護士が十津川たちを責めます。「あーこれは、国広富之犯人だわ。」と思ってしまうパターンですね。あんなに責めなければ十津川刑事たちもおとなしく引き下がったかもしれないのにね。
しかし、痴漢冤罪って酷過ぎるな。牢屋に入るよりつらいかもしれない。ウソの証言をしたやつには厳罰を望む。このドラマでは死んじゃったけど、あくどいから自業自得だな。


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