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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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外科医 鳩村周五郎(7)~血塗られた挑戦

題名:外科医 鳩村周五郎(7)~血塗られた挑戦
局:フジ
備考:再放送(2010年)
主な出演者:鳩村周五郎・・・船越英一郎  小室刑事・・・内藤剛志  川上明日香・・・伊藤裕子  つぐみ・・・美山加恋  如月医師・・・鶴見辰吾  鳩村の妻・・・藤田朋子  院長・・・斉藤慶子 強盗1・・・柏原収史
内容:鳩村が働いている工事現場で事故が起こる。近くの漆原東京総合病院で鳩村が処置する。病院関係者は鳩村のことを知っているようだった。中でも如月医師は異常に警戒する。後日、鳩村とつぐみちゃんは患者の見舞いに来る。そのとき、銃を持った3人組が病院を占拠する。同じころ、小室刑事は鳩村の妻の死因につながる事実をつかんでいて、如月医師が何か関係しているということがわかる。病院内では鳩村と犯人たちによるゴタゴタがあり、発砲と入院患者の病状悪化が発生し、鳩村と医師たちが手術する。



冒頭の応急手術のシーンは結構ドキドキするんだよね。
今回も応急手術のついでに腫瘍もとってしまうという、楽しい展開だった。
腸がでてるチョーやばい、って、実際の医者も言ってるのだろうか。
小室刑事との友情が深まったところも好きだ。
鳩村・犯人たち・小室刑事・強盗たちが同じ場所に集まって真相がわかるという、まさに鳩村の妻が呼び寄せたということですね。しかし、最後の最後に真犯人がわかる、なかなか目が離せない話でした。
妻の死の真相がわかっちゃったからシリーズは終了だけど、つぐみちゃんのお母さんがいなくなったし、これ以降単独作もあるのね。見ようっと。



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壮絶!女のミステリー第3弾強行犯係・魚住久江~ドルチェ2

題名:壮絶!女のミステリー第3弾強行犯係・魚住久江~ドルチェ2
局:フジ
原作:誉田哲也『ドルチェ』(新潮社刊)   
主な出演者:魚住久江・・・松下由樹   吉沢明穂・・・星野真里  原口昌哉・・・戸次重幸  峰岸学・・・馬場徹  里谷俊彦・・・菅田俊  井上高志・・・KEIJI  吉沢徹・・・森山栄治   門倉宏司・・・笹野高史   門倉圭子・・・安蘭けい   宮田洋平・・・ベンガル  手塚義則・・・西岡徳馬  金本健一・・・田辺誠一 阿川佑子・・・井上美琴
内容:吉沢徹という男が妻に腹部を刺された。魚住刑事が事情聴取するが、妻はなかなか話さない。吉沢が女優の阿川佑子と付き合っているのが雑誌に載ったのが関係しているのか?夫も阿川も否定した。その頃、廃工場で稲森という男性の死体が発見された。なぜか吉沢の家から稲森の名刺がでてくる。稲森の勤める松本の酒造会社は吉沢と酒の商標のことでもめていた。稲森は阿川佑子の弱みをネタにして吉沢との問題を解決しようとしていたようだ。稲森は誰に殺されたのか?


このドラマの事情聴取は、たいていのドラマのそれとはちょっと異なる。
なにしろ、優しい。「いいかげん、吐けよー」などとは言わない。ドルチェというのは甘いとか優しいとかいう意味で、それがこのドラマの主題になっているようです。
松下さんが刑事のドラマって、演技が安心して見られるわ~。

明穂の娘の名前が「美保」であることから始まる。
なぜ明穂は夫を刺したのか・・・?そりゃ、怒りますわ!せめて妻にわからないように「美穂」にしとけばよかったのになあ。ってちがうか。松下さんのセリフ「私が明穂さんだったら、、、狙いははずさなかったわよ。」松下さんかっこいい!

しかし、稲森君と犯人は元々は同じ側の人間なのに、殺してしまうなんて悲劇すぎる。
明穂のクソ夫は処罰を受けることもなくこれからも適当に生きていくんだろ。やりきれんな。

あれほど雪が積もった松本はめずらしい。なんでも、合成にしようかって思ってたらロケの前日に大雪が降ったのだと。

最後の田辺さんと松下さんのシーン切ない・・・。
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天国の恋 2013/11/11-2013/11/15

題名:天国の恋
局:フジ
原作:中島丈博
主な出演者:埴生斎・・・床嶋佳子  志田元春・・・高田翔 海老原朔子・・・川上麻衣子  浅妻徳美・・・毬谷友子  宮畑弥生・・・小原正子  海老原多鶴子・・・山口いづみ 海老原邦英・・・石田純一  薦田社長・・・神保悟志
備考:3週目
今週の内容:志田が徳美から斎の家の電話番号を聞いて斎と連絡を取る。斎は志田とエロ作家の弥生を会わせる。しかし志田は斎にぞっこん。ある日徳美は志田とともに、斎の娘を下校時に連れ去る。徳美の家に斎が来て徳美をお母さんと呼んでしまう。志田は徳美に気に入られて家に住まわせてもらうことになる。斎の娘は志田とも仲良くなり、たまに来ることになる。斎は病院に出入りしている葬儀屋に就職し、司会の仕事をすることになり、次第に良い仕事をするようになる。また。志田に会うために徳美の家に通うことになり、徳美は喜ぶ。しかし邦英は困惑する。






婦長が面白すぎるのは当然として、
今週は志田ちゃんにハマる。
婦長、おばあさんと呼ぶには色気がある。
葬儀屋の神保さんのちょっとキモいところがおもしろい。
変死体って葬儀屋が運ぶのか。知らなかった。
斎さん、婦長と仲良くなるなんて心が広いなあ。
というか志田ちゃんにつられて、嫌だった婦長の家に行くなんて、
そして、ラブしてしまうなんて、
は~、信じられへんわ~。
アラフォーの人たちの演技がすごい楽しそう。
あの人たち演技じゃないやろー!素だよ、素!
しかし、あんな芝居っぽい葬儀屋の司会やだなー。
そして、やっぱり胸毛ヘンだよね(ーー;)
私は志田ちゃん役の高田君がジャニーズとして大丈夫なのかとても心配だ。



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西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像 人捜しゲーム

題名:西村京太郎サスペンス十津川刑事の肖像 人捜しゲーム
局:フジ
主な出演者:十津川警部・・・高嶋政伸  三田村冴子・・・中山忍  三田村直之・・・美木良介  副編集長・・・ベンガル  山村紅葉  福井好夫医師・・・正名僕蔵   古谷一行
原作:西村京太郎
備考:再放送(2009年)
内容:マンションで殺人発生。殺されたのは週刊誌の企画「人探しゲーム」のターゲットだった小笠原という男だった。そこへ雑誌編集長の三田村が来るが、悲しまず怪しい。鑑識結果から殺し方も不審な点があった。雑誌編集の関係者を調べたところ、小笠原のことを知っていたのは、副編集長と社員の長井真理だった。小笠原の彼女の美咲は行方不明。三田村の妻冴子が昔小笠原と付き合っていたことがわかる。美咲が見つかり、小笠原をパターで殴打したことを認めたが、とどめを刺したのは美咲ではなかった・・・。



十津川警部は十津川省三ってのが本名で、いろんな人が演じてますね。
三橋達也
天知茂 
高橋英樹
高島忠夫
宝田明 
若林豪 
渡瀬恒彦
夏八木勲
渡辺裕之
石立鉄男
小野寺昭
高嶋政伸
萩原健一
神田正輝
松方弘樹
津村和幸
以上、Wikipediaより
私がなじんでるのは、渡瀬さんと高橋英樹さんぐらいかな。
高島忠夫さんもやってるのですね。そのつながりか知らないけど、今回は高嶋政伸でした。しかし、政伸さんは十津川さん以外のキャラが強すぎるな。

いろんな事実がいっぱいでてきて、展開が早い。

最後、十津川警部が犯人に、毒入りの紅茶「お前も飲めよ」って言ったとき、飲んじゃったらどうするんだって思ったが、人殺した状況でも飲めないもんなんだな。そのあと犯人の捨て台詞があるんだけど、エンディングの曲がポップすぎて余韻に浸れない。やっぱりここではバラードだろー。そういうことも考えて番組テーマ曲を決めてほしい。
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鳩村周五郎 血塗られた挑戦状II

題名:鳩村周五郎 血塗られた挑戦状II
局:フジ
主な出演者:鳩村周五郎・・・船越英一郎   橘美鈴・・・伊藤かずえ  川上つぐみ・・・美山加恋  小笠原刑事・・・大友康平   小室刑事・・・内藤剛志
備考:再放送(2009年)
内容:周五郎は妻の死因を調べるために、妻の撮った写真を手掛かりにして仙台に来ていた。
仙台である会社の会長が殺される。家で働いていた橘美鈴は行方をくらまし、容疑者となる。会長の妻は1億円の懸賞金をかけてWeb上で協力を呼びかけた。小室刑事は東京で美鈴を捕まえて仙台に護送したが、そのとき仙台駅で美鈴の命を狙った爆発事件が起きた。近くにいた周五郎が応急処置をして美鈴は入院。周五郎は付き添ったが、美鈴が周五郎を人質として病院から逃げる。しかしこれは、妻が撮った写真に美鈴が写っているのに気づき、美鈴から情報を得ようとしてわざと人質になったのだった。美鈴には娘がいるが、小さいときに手放していた。何か深い事情があるようだった。





いとうかずえさんって、やさぐれた役あんまり似合わんなあ。その昔は不良少女シリーズに出てましたけどね。
大友康平の冴えない刑事から始まりますが、いつもながらはじめの手術シーンはドキドキして見入ってしまいます。今回は血管をクリップでつまんだり、注射で血を抜いたりする細かい描写もあり、目が離せませんでした。まぁクリップのシーンはホントにそんなことできるのか知りませんが。あまりのスピードで処置してしまうので、周りの人もよくわからないうちに協力してしまうところが楽しい。でも、俺に治せない病気はないっつうのは言い過ぎだぞ。
最後の方、小笠原刑事の顔がヒットラーみたいなところが気になって仕方がなかった(-_-;)
仙台の街並みも結構でてきて、なかなか良かった。

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