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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官7

題名:西村京太郎サスペンス 鉄道捜査官7
局:テレ朝
原作:西村京太郎
主な出演者:花村乃里子・・・沢口靖子、地井武男、今村恵子、野村祐人、長谷川朝晴、北沢由加里・・・吉本多香美、遊井亮子、大西次郎・・・飯沼誠司、山村紅葉
備考:再放送(2006年)
内容:花村刑事は同僚とSL列車の旅に行っていた。列車の中にはテレビクルーの団体と黒ずくめの女がいた。眺めの良い鉄橋を渡った後黒ずくめの女が消えて騒ぎになる。あとで、河原に死体があがる。名前は板倉涼子、金持ちの娘でブティックをやっていた。その頃、涼子の父も家で殺されていた。涼子は父に結婚を反対されて、涼子が父を殺して自殺したと思われた。しかし、涼子の父の会社の顧問弁護士である北沢由加里が言うには、すでに二人は入籍しているから父を殺すのはおかしいということだった。花村は涼子の夫である大西が働いている南アルプスに行き、涼子の死を伝えたところ、大西は叫び、泣いた。花村たちがさらに捜査したところ、列車内で人が消えたトリックや、涼子の姉が涼子といがみ合っていた事実にたどり着く。


大井川SL急行は静岡の大井川沿いを走っている鉄道です。ダムもあるけど、なかなか綺麗な風景やったな。
涼子の夫、爽やかだし、結婚したばかりの嫁が死んだことを知ってあんなに悲しんだのに、がっかりやな。叫んでた時ちょっと涙出てしまったのになぁ。まあ、途中で涼子がめちゃ性格悪いことがわかって、おかしいなとも思ったけど。
まあ、がめつい商売したり、周りにつらくあたるとろくなことないっちゅうことですわ。


大西が涼子とつきあうきっかけのシーン、大西とグルの津島が涼子をわざと襲って大西が涼子を助けるってところ、ぜんぜんパンチが当たってないし、なんか下手だぞーって思ったら、大西役の飯沼誠司さんてライフセーバーの人ですよね。なんでこんな爽やかな悪役やるんだぁ~?!





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