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主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

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浅見光彦シリーズ38~十三の冥府~

題名:浅見光彦シリーズ38~十三の冥府~
局:フジ
原作:内田康夫 十三の冥府
主な出演者:中村俊介  西原亜希  烏丸せつこ  黒田福美  李麗仙  渡辺哲  森次晃嗣  久世星佳  西田健  菅原大吉  小倉久寛  榎木孝明  野際陽子
備考:再放送(2010年)
内容:青森でお遍路さんの死体が見つかる。光彦はその近くで「荒覇吐王国」と「都賀留三郡史」の取材をしているときに女子大生の容子と知り合う。容子は死んだお遍路さんが歌っていた子守唄を覚えていて、お遍路さんについて調べていた。光彦は、容子の紹介で大学教授を紹介してもらい、考古学について聞こうとする。その次の日教授が心臓発作で死ぬ。教授は前から「都賀留三郡史」が偽書だと言っていて、「都賀留三郡史」が発見された八荒神社の宮司と敵対していた。




青森が舞台ということで、蕪嶋神社、国宝の土偶、大石神ピラミッド、遺跡などが出てきます。青森にもお遍路さんがいるのですね。ほかにもいろんなところが出てくる。縄文文化が東北にいっぱい残っていることとか、なんかいろいろ知らないことがでてきて、青森に行ってみたくなったよ。原作も読んでみたくなった!
途中出てくる赤い鳥居がいっぱいある神社は、つがる市にある高山稲荷神社というところらしいです。京都の伏見稲荷神社とはまた違って、鳥居の並びのカーブと庭がとてもきれいですね。
で、ストーリーはというと、考古学あり、出生の秘密ありで、いっぱい人が死に、なんだかごちゃごちゃしていました。今回は、青森観光できてよかったってことで。


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