忍者ブログ

主にテレビの感想

テレビ・映画の感想・文句を好き勝手に書きます。よく見るのは、2時間ドラマ・サスペンス系・どろどろ系です。大人気ドラマについてはあんまり書きません(^_^;)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


人気ブログランキングへ

天国の恋 2013/10/28-2013/11/1

題名:天国の恋
局:フジ
原作:中島丈博
主な出演者:埴生斎・・・床嶋佳子  国友聡・・・内博貴  志田元春・・・高田翔 海老原朔子・・・川上麻衣子  浅妻徳美・・・毬谷友子  美波フォーブス・・・中原果南 江上彩子・・・北原佐和子  宮畑弥生・・・小原正子  海老原多鶴子・・・山口いづみ 埴生幹子・・・丘みつ子 埴生郷治・・・ダンカン  長沢伊代・・・大河内奈々子 長沢昌利・・・石原良純  海老原邦英・・・石田純一
その他大勢
備考:1週目
今週の内容:埴生斎(いつき)は埴生郷治の妻で娘が一人いる。古本屋をやっている。郷治の母幹子とは折り合いが悪い。夫婦仲は冷めていて離婚したい。アラフォー仲間は若い男と付き合って楽しくやっている。
ある日、志田という若い男が官能小説を万引きしようとしていたのを捕まえる。志田は熟女好きなのか、後日、斎に好意を持つ。
斎には海老原朔子という妹がいる。(親は違うようだ)
斎は高校生の頃を思い出す。数学の国友先生に恋をしていた。さらに、三波というちょっと嫌な感じの女友達がいた。父は田舎で医者をやっていたが、母・父を連続して亡くし、父の親友で横浜の医者の海老原一家に引き取られた。その家には兄と妹二人がいて、真ん中の朔子は斎に嫌がらせをする。さらに、この医院には怪しい婦長がいる。




THE・昼ドラが始まりました!「天国の恋」という、とても爽やかな題名なのに、超ドロドロ&エロ。登場人物が一癖も二癖もあって、セリフも面白・恥ずかしいものがいっぱい!それもそのはず、原作・脚本が、あの「牡丹と薔薇」や「真珠夫人」を手掛けた中島丈博さんなのです。
一日目から股間をつかむとか、玄界灘(限界のダジャレ)とか、「僕とラブしてくれませんか?」というセリフw。レストランで大声でアラフォーたちが下品な話をしたり、というか、会話が昭和っぽいんだよね。
今週の強烈な登場人物は、浅妻徳美(毬谷友子)でしょう。どうやらこの人が海老原邦英(石田純一)の浮気相手で、斎の実の母っぽいのだが、見た目もキャラもいっちゃってます。
そういえば石田純一って、ついこの前もこの時間のドラマで医者をやっていたような。なんかほぼ同じような感じだった。
斎の少女時代を演じる小宮有紗さんはとてもかわいい。どことなく加藤夏希に似ている。登場人物それぞれの役者さんがとても適役だ。特に、嫌な姑を演じる丘みつ子さんや、イケてない夫役のダンカンさん、エロ小説家のクワバタ小原はとても適役だと思う。それと、志田という男を演じる高田翔さんは、ジャニーズの人らしいが、中年女に恋する役に、濃い顔がとてもあっている!
なんか、面白そう。見ることにする!



人気ブログランキングへ

拍手[4回]

PR